パスタダイエットご存知ですか?【炭水化物を食べて痩せる】

こんにちは、トレーナーの畑です。

今回はパスタの凄さについて語ります。

パスタはダイエットに効率的に使えます。

何が最強かというと、

  • タンパク質を摂取できる
  • GI値が低く血糖値が上がりにくい
  • 味変が可能で飽きない
  • 調理が簡単

この4点がパスタ最強の理由です。

ダイエットでどうしても炭水化物をやめられない人はパスタダイエットにチャレンジしてみませんか?

パスタがダイエットに効率的なわけ

序章でパスタがダイエットに適している理由4点を述べましたが、ダイエットに関する大切な知識を少し深く伝えていきます。

タンパク質が摂取できる

パスタは炭水化物のイメージが強くありますが、実はタンパク質も含まれています。

100gあたりに13gほどタンパク質が入っているので、白米やパンを食べるより栄養的には優れています。(パスタは脂質も少ない)

炭水化物オンリーではないので、消化吸収の観点からも太りにくいと言えます。

  • 白米160g(茶碗一杯)あたりのタンパク質:4g
  • 食パン120g(2枚)あたりのタンパク質:10g

GI値が低く血糖値が上がりにくい

パスタは他の炭水化物に比べ、GI値が低いです。

GI値とは、血糖値の上がりやすさを表す指数のことです。
※GI値が高いと血糖値が上がりやすい

各炭水化物のGI値

  • パスタ:41
  • 白米:80
  • 食パン:90
  • さつまいも:55

さつまいもはダイエットにいいイメージがありますよね。

しかし、パスタの方がGI値が低くダイエットに適しています。

パスタ単体はGI値が低く脂質も少ないので、ダイエットに最適ですが、ソースなどの味付けの際に脂質が多くならないように注意しましょう。

味変が可能で飽きない

パスタは味変が簡単です。

今は、ミートソース、ナポリタン、カルボナーラ、たらこ、ツナマヨ、なんでもパスタの素を入れるだけで完成します。

ダイエットは、毎食同じものを食べることが多いので食が飽きやすいですが、パスタなら飽きることなくいろんな味を楽しめるのでオススメです。

味変をしても、どんなパスタにもツナ缶を入れるのがオススメです。
※味の邪魔もしないし、タンパク質摂取できる

調理が簡単

なんと言ってもパスタのメリットは、調理の簡単さです。

7分茹でるだけで完成してしまいます。

あとは、ツナ缶か茹でた鶏肉を入れるだけ。
※ソース類もパスタの素を入れるだけ

ダイエットを続けるコツは、長く続けることです。

いかに、シンプルに簡単に食事を作り、深く考えすぎずに続けることがダイエット成功の近道なのでパスタはダイエットに最適です。

まとめ

パスタがダイエットに適している理由を解説してきました。

最後に、パスタダイエットの注意点を伝えます。

  • パスタの素を使う際は、全部入れないこと
  • パスタの量も自分の消費カロリーに合わすこと
  • 脂質はなるべく摂取しないこと
  • パスタと一緒にタンパク質も摂取すること

この注意点を守れば、炭水化物をパスタに変えるだけでダイエット効果が期待できるので、ぜひ試してみてください。

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