こんにちは、トレーナーのハタです。
家にバランスボール眠ってないですか?
簡単にエクササイズができるバランスボールですが、座っているだけや、腹筋運動だけでは飽きてしまいますよね。
今回の記事では、バランスボールを使った3種類のトレーニングをお伝えします。
全身を使うことができるダイナミックなトレーニングなので、地味ではなく飽きることもなくトレーニングに取り組めます!
バランスボールを使ってWithコロナフィットネスを実践して行きましょう。
バランスボールスクワット
バランスボールを持ってスクワットを行なっていきます。
普通のスクワットと違い、全身を大きく使うのがポイントです。
<トレーニングのポイント>
- 膝が前に出過ぎないように、股関節から体を倒す。
- ボールを大きく頭上にあげるとき、腰が反らないようにお腹に力を入れる。
- テンポよくリズミカルに行う。
15回3セット!
余裕があれば1分間チャレンジしてみましょう。
バランスボールジャックナイフ(腹筋群)
バランスボールを持ってV字腹筋を行っていきます。
腹筋だけでなく、下半身も使うのがポイントです。
<トレーニングのポイント>
- 必ずお腹に力を入れ続けて行います。
- 体を大きく前後に動かし、腹筋も足の筋肉も使います。
- 足のつま先でボールを挟むようにするとキツさUP。
まずは10往復頑張ってみましょう!
バランスボールレッグサイドレイズ
バランスボールを持って、腹筋、腸腰筋、上半身を鍛えます。
体幹が強くなり、腰痛にならない体の使い方を身につけれます。
<トレーニングのポイント>
- バランスボールを体の正面から動かさない。
- お腹に力を入れたまま、足を斜め横に倒していきます。
- 腰が痛くならないところまで倒しましょう。
10回3セットから行いましょう。
初めは上体をキープできず、倒れてしまうと思います。
少しずつぶれないように修正していきましょう。
まとめ
この3つのバランスボールトレーニングで、運動不足を解消してください。
さあ家にバランスボールが眠っている人は引っ張り出してきましょう!
大きすぎると操作するのが難しくなるので、少し小さめのバランスボールを使用するのがオススメです。
リンク
55cmのバランスボールが少し小さめです。
コロナ自粛でなまった体を動かしていきましょう。