こんにちは、トレーナーの畑です。
今回は、ダイエット中に夜どうしても暴食してしまいたくなったときの対処法をお伝えします。
結論から言うと、夜どうしても食欲が爆破しそうになった時は、我慢せずに量を食べるようにしましょう!
ポイントは量を食べることです。
中途半端な夜食はかえってストレスの爆発を誘発するので、あらかじめ量を食べると思い切って決めておきます。
しかし、大量に食べる食べ物は選択が必要です。
なになら食べていいのか?解説していきます。
夜の暴食にオススメの食べ物
おすすめといっても量は守らないともちろん太ります。
次の日の朝も体調が優れないことも出ますので、気をつけて行いましょう。
ヨーグルト
ヨーグルトはかなりオススメできます。
小分けのカップではなく、ファマリーサイズの400gのヨーグルトを食べてください。
そこにプロテインを入れるとタンパク質もかなり補給できます。
プロテインの甘さと、400gのヨーグルトがお腹に溜まるので、満腹感を得られます。
オススメのヨーグルトはカスピ海ヨーグルトです。
※お腹の弱い方は要注意
こんにゃくゼリー
こんにゃくゼリーはカロリーが低めです。
脂質もほぼゼロなので、暴食したとしてもさほど太りません。
また、よく噛めるの食べた感を得れます。
1袋12個入りですが、全て食べてもOKです!
バナナ
バナナは炭水化物ですが、1本20g程なので3本ぐらい食べても全然大丈夫です。
バナナ 3本食べると結構お腹いっぱいになります。
長期間のダイエットでかなりの低糖質状態の場合は逆に代謝を上げることができ、痩せ始めるきっかけになる事もあります。
毎日3本は体に悪いので、ほんと食欲が爆発した時だけにしてください。
ツナ缶
ツナ缶はエンドレスで食べても大丈夫です。
むしろ食べてください。
1缶50キロカロリーしかなく、栄養素全てがタンパク質です。
※ノンオイルを選ぶ事!
タンパク質が足りていない人はむしろ夜に食べてください。
以上4つが、夜中に食欲が爆発したときに食べるオススメの食品です。
ストレスが溜まりすぎて、どうしても我慢できない時は思い切って食べて1度リセットしましょう。
まとめ
ダイエットが成功して体重が落ちてくるにつれ、食べたい願望がかなり強く出てきます。
理由は、体がエネルギー不足を感じ、「糖分を補給しろ」と命令をするためです。
甘いものが食べたくなる衝動は、順調にダイエットが進んでいる証拠ですが、夜にどうしても食欲を我慢できない時も出てきます。
そんな時は、思い切って食べましょう。
我慢に我慢を重ねて、危険な食べ物を食べてしまうのではなく、あらかじめ決めた、大量に食べてしまってもさほどダメージが少ないものを選んで食べて、ストレスを発散してください。
食べることによって、ストレスと食欲を満たすことができたら、明日から切り替えて整った食事に戻せるはずです。