マッチョのせいでジムが使いづらいと思っている方へ【解決方法をお伝えします】

ジムにいるマッチョの威圧感が嫌い。横とか通りにくいし…
やたらと睨んでくるし、鏡を占領している。
ジム内でこれを感じたことがない人は、それは究極の筋肉フェチです。
大体の方は、ジムに行きにくい理由の一つになると思います。

今回はそんな悩みを解決する記事になっています。
ストレスなくジムへ行けるようになるマッチョへの対処方法
を経験談をふまえお伝えします。
恥ずかしい話、私はどちらの立場も経験しています。

1.ジムにいるマッチョへの対処方法

大声出しているマッチョ、やたら露出の多いマッチョ、
ダンベルを取りに行ったら見てくるマッチョ、威圧感で近寄りたくないですよね。

そんなマッチョの目を、気にしなくなる対処法があります。
下記の5つにまとめました。

※注意点:思いやりのあるマッチョが大半です。
思いやりと配慮が無いマッチョに、この対処法を使ってください。

<対処法>

  • そもそも威圧している気は無い
    (9割のマッチョに当てはまる)
  • マッチョは自分のことしか見ていない
  • 威圧してくるマッチョは選手として低評価の可能性大
  • 思い切って声をかけて筋肉を褒めてあげる
  • マッチョも間違ったトレーニングをしていることがよくある
  • ※詳しく解説します。

そもそも威圧している気は無い
(9割のマッチョに当てはまる)

周りに配慮しているつもりでも、体の大きさや、
追い込むトレーニングの雰囲気で、
威圧感が出てしまっている可能性が多いです。

本人は決して威圧しようなど思ってないので、知っておいて下さい。

トレーニングの邪魔にならないよう小さくなって前を通ると、
小声で「すいません…」と言ってるので耳を澄ませて聞いてみて下さい。

マッチョは自分のことしか見ていない

ダンベルエリアは、マッチョの目が気になって入りにくいですよね。
大丈夫です。気にせず自分のトレーニングをして下さい。

マッチョが見ているのは、鏡とパンプアップさせている自分の筋肉だけです。

サイドレイズ中のダンベルが人に当たらないか、
確認の目線なので気にしなくて大丈夫ですよ。

威圧してくるマッチョは選手として低評価の可能性大

明らかに威圧してくるマッチョは、冷たい目で見ましょう。

コンテストで、成績を残しているマッチョは謙虚な方が多いです。

もし威圧をされたら遠目で見て、マッチョ界の底辺なんだなぁと思いましょう。

思い切って声をかけて筋肉を褒めてあげる

これはレベルが高いです。参考までに。
マッチョは褒められると気分を良くします。
マッチョを褒めると、

小声で「全然ですよ…」と返してくると思います。

このやりとりができたら、もう威圧感は感じなくなります。
適当に「でかいですね!」か『すごいですね!』って
一言いっておけばいいです。

マッチョも間違ったトレーニングをしていることが良くある

全員がエリートマッチョではありません。

知識や、フォーム、追い込み方など間違っている人は多くいます。

私も、ボディビルダの須山翔太郎さんにパーソナルトレーニングを
受けるたびに未熟さを痛感します。

自分は間違ったトレーニングをしてるんじゃないか?
恥ずかしいことをしてないか?と思うことはありません。

人間だれでもトライアンドエラーで成長していきます。
マッチョも最初は全員初心者からのスタートでしたよ。

ただ、効率の悪いトレーニングやケガをするトレーニングは避けて下さい。
不安なことがあったら、1回だけでもパーソナルトレーナーの方に
教えてもらうのがオススメです。
私に質問して頂いても構いません。(@KouheiBaki)

まとめ

マッチョ達のせいでジムに行きにくいと感じている方は、
ぜひ今回の内容を実践してみてください。

今まで入りにくかった、フリーウエイトスペースを活用して、
本格的にボディメイクにチャレンジして見ましょう。

フィリーウエイトエリアを活用で来るようになると、
トレーニングが楽しくなってきますよ。

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