こんにちは、パーソナルトレーナーの畑です。
安いから海外のプロテインがオススメとよく聞くと思います。
本当にいいのか…?けど、外国産は安全…?買い方が複雑…
など少し躊躇しましよね。そんな不安を解消していきます。
結論から言うと、安全で安く、買い方も簡単です。
この記事でオススメから購入方法まで解説していきます。
ちなみに私は、海外産プロテイン使用歴6年です。
- 1.海外プロテインの特徴
・安い(理由解説)
・内容成分も日本産より優秀
・安全性も - 2.オススメの海外プロテイン2選
・ゴールドスタンダード(Gold Standard)
・エクステンド(XTEND)
3.海外プロテインの買い方
・アイハーブ(iHeb)
・Amazonと楽天市場
1.海外プロテインの特徴
海外のプロテインは、日本産のプロテイン(フィットネスクラブにおいてある)よりも
栄養成分、値段に優れている場合がほとんどです。
英語表記だし、安全性とか信用できないと扱われがちですが品質は高いものが多いので
安心して購入できるように3つに分けて解説していきます。
安い(理由解説)
- 安い理由は、大量生産と海外のフィットネス業界の競争率の高さ
市場規模が日本の10倍あるため、生産量が桁違いです。(海外のフィットネス人口データ)
競争率の高さも日本と桁違いなんです。競争の激化から値段が下がります。
フィットネスコンテストなども盛んで、協賛やスポンサー契約料なども破格になっています。
(ちなみに日本んは、無料協賛であったり、スポンサー契約は会社所属のアスリート)
内容成分も日本産より優秀
- 競争の激化から良いもが生まれる
また、フィトネスに関する研究もアメリカが進んでいます。
※栄養成分の見方まとめ
- 30gあたりのタンパク質量
- タンパク質以外の余分な成分(脂質、炭水化物)
- プラスαの栄養素(クレアチン、BCAA、グルタミンなど)
この辺りを確認すると、日本のメーカーよりも優れている事が多いです。
比較すると
日本のメーカー(DNSプロテイン35g:タンパク質25g,脂質2,9炭水化物4,7)
海外のメーカー(XTEND社プロテイン35g:タンパク質25g,脂質1g,炭水化物1g)
※XTEND社プロテインの方が約1,500円安いです。
安全性も大丈夫(根拠あり)
- インフォームドチョイス
インフォームドチョイスとは、アンチドーピング・プログラム認証の事です。
(詳しくはこちらです)
第三者機構から安全のチェックが行われています。
※このマークのあるプロテインを選べば安全です。
2.オススメの海外プロテイン2選
海外のプロテインでも数ある中から、オススメの2種類を紹介します。
ゴールドスタンダード(Gold Standard)
海外のプロテインでも、王道のプロテインです。
初めて購入する方は、ゴールドスタンダードが無難にオススメです。
◯栄養素、値段、安全性、味全て揃っています。
※甘さ控えめな味な印象、溶けやすい。(個人的な印象)
※乳糖不耐性の人にも対応しています。
エクステンド(XTEND)
個人的に好きなメーカーです。
品質も栄養成分も申し分ないです。味がかなり甘めなので甘党にはオススメ。
(チョコレートケーキ味を飲んでいます)
※アイソレートで、BCAAも入っているので筋発達には効果的
※アイソレート、カゼイン、BCAA、クレアチン、グルタミン入りなど
選ぶ際に選択肢が多いと思います。
初めての方は、ホエイプロテインで好きな味を選べば大丈夫です。
(不安な時は:ホエイプロテイン、アイソレート、グルタミン入りがオススメ)
- マイプロテイン
格安で味も多く、今トレーニーの中では一番飲まれていると思います。
ただ、品質は少し疑問が残るので、初めてで不安のある方は上記のメーカーがオススメです。
3.海外プロテインの買い方
今はかなり簡単に購入できます。参考にしてみてください。
アイハーブ(iHeb)
私はだいたいiHebで購入しています。
アプリ登録するだけなので簡単です。
日本語対応していて、購入方法も簡単、セールも多く開催しています。
(割引コード:HAT1827)ご自由にどうぞ。
※40ドル以上で送料無料かつ割引コードも活用しています。
Amazonと楽天市場
実は日本のサイトでも売っています。
値段はやや高くなりますが、Amazonであれば安く買えます。
※味は少なく選択肢が狭まる
しかし、簡単に購入できるのでまずは買いやすい方法で大丈夫です。
ぜひこの機会に海外プロテインにも挑戦してみましょう!
挑戦してみる事で、サプリメントや栄養の新しい知識が得れる
きっかけになりますよ。
あと、もう日本のプロテインを飲まなくなるかもです。